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2022年10月

2022年10月 7日 (金)

1、2年が校外学習に出かけました

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今日は、1、2年の子供たちが、「未来へはばたけ山田製作所桐生が岡動物園」と「アースケア桐生が岡遊園地」に校外学習に行きました。今日は、あいにくの雨でしたが、子供たちはそんなのへっちゃらでした。今日は動物園と遊園地と聞いただけで、「やった~!」と歓声が上がります。

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2年生と1年生が組んで班を作ります。上級生として役割を認識するのに、とても効果があります。先輩という言葉が、だんだんとしっくりくるようになります。「これから乗り物に乗るけど、どれから乗ろうか?」2年生の子供たちが、1年生の子供たちに優しく聞きます。この班は、定番の「観覧車」からスタートしました。

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この班は「ウェーブメルヘンカップ(コーヒーカップ)」から乗りました。ぐるぐるまわるので、私は苦手ですが、子供たちは大好きです。降りて来た時、足元がふらついている子がちらほらと…。大丈夫?と聞くと、元気に次に向かっていきました。

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こちらの班は、「ミニレール」から始めたようです。ミニレールは子供たちに大人気です。遊園地をくるっと1周できるので、乗っていて楽しいですね。最後は暗くなり、夜の雰囲気も楽しめます。

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遊園地で、乗り物に乗った後は動物園へ移動します。桐生が岡動物園で、今、最もトレンディーなのは、「レッサーパンダ」君たちです。レッサーパンダ舎に入ると、まだ、出来たてで、木のいい匂いがします。

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レッサーパンダ君です。今日は元気に動き回っていました。愛嬌たっぷりです。今日はサービス満点、何度も往復して愛嬌を振りまいています。子供たちも冷たい雨を忘れて、しばし、ふさふさの毛のレッサーパンダに見入っていました。

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雨は残念でしたが、みんなで行く校外学習はとても楽しい思い出になります。ぜひ、また、晴天の日に遊園地と動物園に行きましょう!今度は、アドベンチャーシップやサイクルモノレールにも乗りましょう。今日の楽しかった思い出を、ぜひ、おうちの人にもたくさんお話してくださいね。

おおなしさんの10月の掲示です

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10月といえば「ハロウィン」です。おおなしさんの月ごとの廊下の掲示も、やはり定番の「ハロウィン」でした。なかなか手が込んでいて、すばらしいです。よくがんばりましたね。とても怖いです。ディズニーランドのホーンテッドマンション並みの怖さです。10月らしい、素晴らしい掲示ができました。

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作ってくれたのは、おなじみの「おおなしさんコンビ」のこの2人。「先生、いいのができました。見てください!」とお呼ばれがありました。「どうです、すごいでしょ~!」「お~っと!こわいですね~!」と言うと、嬉しそうに喜んでくれました。

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「今日は、おまけがありますよ!」と言われ、「はい、どうぞ!」と手渡されたのがこのリースです。「えっ!これって、もらってもいいの?」と言うと、これまた、満面の笑みで「うん!」と言われました。おおなしさんの2人、いつも、どうもありがとうございます。大切にしますよ。さっそく、校長室の前のドアに掲示させていただきました。「う~ん、11月はどうなるのかな?」これまた、楽しみになってきました。人を喜ばせる工夫に、担任の先生の優しい心遣いと細かい配慮を感じます。この気持ちが、特別支援学級のおおなしさんの2人にも、よく通じているのだなと、しみじみ感じました。担任の先生、いつもありがとうございます。

2022年10月 6日 (木)

陸上記録会に5年生と6年生が参加をしました

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今日は、森エンジニアリング桐生スタジアムにおいて「桐生市小学校陸上記録会」が開催されました。新里北小学校からも、5年生と6年生の子供たちが「自分への挑戦」をするために、たくさん参加をしました。

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競技の始まる前に、みんなで円陣を組んで気合を入れます。運動会が近いので、運動会の各団の団長がすぐにリーダーとなり、中心で声をかけてくれます。「never say never!(あきらめるな!)」「お~!」さあ、今日は自分への挑戦です!

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「今日も、やっちゃうよ!」元気いっぱいに笑顔で答えてくれます。それぞれ出場する種目は違いますが、これまでみんなで一緒に練習をして頑張ってきました。お互いに応援をする姿勢が自然にできています。

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さあ、競技開始です。女子のソフトボール投げです。なかなかよいフォームです。練習の成果がしっかり出ています。今日の試技では、最高記録が出せたでしょうか。「緊張したけど、がんばりました!」そうですね。よくがんばりました!

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今日は、あいにく競技が開始してから雨が降り始めました。気温もグッと冷えてきて冷たい雨でしたが「先生、かさがとってもカラフルできれいですよ、写真、撮っといてくださいね!」と笑顔で言ってくれました。ホンワカとした雰囲気に包まれ、おかげで寒いのも忘れてしましました。

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さっそうとジャ~ンプ、この男の子は、1m15cmをクリアし、県大会出場へのキップを手にしました。よくがんばりました。寒い中、たの学校の子供たちも足がすべったり、雨を気にし過ぎてしまったりと、なかなか大変な中ですが、がんばりました。

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50mハードルに出場した女の子です。小雨の降る中、一生懸命走りました。やはり練習を重ねただけあって、足の出、上げ下げが以前よりスムーズになっています。ぜひ、今後も、引き続き練習を続けてください。

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力走する男の子です。この子は1000m走に出場しました。1000mと言うのは1kmです。走り続けるのはとてもつらいですよね。でも、へこたれず最後まで走り切りました。「継続は力なり」という言葉通りです。黙々と走り続ける姿に、とても感動しました。

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800m走に出場女の子のスタートの様子です。気合が入っています。最初の1周目は、2位で走っていました。最後、残念ながら抜かれてしまい、惜しくも入賞を逃しましたが、よくがんばりました。速かったです!

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「ちょっと寒かったけど、とっても楽しかったです」選手として競技に参加し、さらに、みんなを応援することを通して、子供たちは今日一日でとても成長したと思います。雨が降る中での競技でしたが、誰一人として不平を言わず、黙々と取り組んで一生懸命がんばりました。6年生の子供が最後に言った「ぼくは今日一日で、昨日の50倍成長しました」と言う言葉に、子供たちにとって大きな価値のある陸上記録会であったことが感じられました。

2022年10月 5日 (水)

染め物体験学習を3年生が行いました

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昨日に引き続き、3年生の校外学習の様子をお伝えします。桐生消防署を見学した後、3年生の子供たちは「織物参考館紫(ゆかり)」に出かけ、織物についての知識を学ぶとともに、染め物体験をしました。

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さあ、いよいよ今日のメインイベントの染め物体験です。よく説明を聞き、体験に入ります。「どんなのにしようかな」「ぼく、こんなのが作りたい」子供たちはどんどん創作意欲が膨らみます。

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藍色に染まった貯蔵庫にハンカチを入れて、ゆっくり優しくもみもみします。「もういいかな?大丈夫かな?」と樽に聞きながら、じっくり見つめています。大丈夫ですよ。きっと、気に入る作品ができていますよ。

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「私のハンカチは、いっぱい考えておいたので、すっごいできになると思います」嬉しそうに笑顔で答えて、ポーズをとってくれました。そうですね。きっと、これも素晴らしいできになると思います。

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染めた後、よく水で洗い流します。ジャボジャボと、みんなでなかよく洗います。さあ、この後、いよいよできあがったハンカチを確認します。できあがりはどうでしょう。ワクワクしますね。

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「先生、見てください!いいできでしょう!」お~、いいできですね。とても個性的な仕上がりです。作った本人も、できばえに満足しています。「えっへん!世界で1つだけのハンカチですよ。大切にしようと思います」そうです。世界で1つだけ、とても素晴らしい響きですね。

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おおなしさんの子供たちの作品もすごくいいです!感性が光っていますね。ぜひ、長く大切にしてほしいなと思います。今回の校外学習では「織物参考館紫(ゆかり)」のみなさんに説明から染め物体験までたいへんお世話になりました。子供たちには、よい経験になりました。どうもありがとうございました。

2022年10月 4日 (火)

消防署見学に3年生が行ってきました

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今日は、3年生の子供たちが「桐生消防署」の見学に出かけました。現在、社会で消防署の仕事を学習しています。子供たちは、今日は「新里探検隊」ではなく「桐生市探検隊」として桐生消防署へ出かけ学習を深めました。

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「消防署の仕事は、火災や事故等で市民の人たちの安全を守るために迅速に活動することです。そのために日夜、訓練を積み重ねて、万が一の時に備えています」と説明を受け、「なるほど、たいへんな仕事をしてくれているんだな」と説明を聞いて子供たちも納得していました。

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救急救命士の方から、救急車の説明を聞きました。緊急時に冷静に対応することの大切さと迅速に通報することの重要さを聞きました。「しっかりおぼえておいてください。通報後は、火災ですか、救急ですかと聞かれるので、しっかり伝えてください」

Pa0475282女性消防士の方が「ここで119番通報をうけるんだよ」と説明をしてくれました。「お~!これが通信指令室か!教科書で見たとおりだね」「ほんとだ!すご~い!コンピュータがいっぱいある」「あっ!今、机の引き出しを開けたら、またキーボードが出てきた!」もう、見るものすべてが興味津々で、とりこになってしましました。

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「いつ、出動になっても、すぐに着替えられるようにこうやってロッカーに置いているんだよ」消防署では、火災通報があると、瞬時に出動の準備が始まります。迅速な対応ができるよう、ふだんから備えは万全です。

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こちらはレスキュー隊員の方の説明です。交通事故等で緊急出動が要請されたとき、瞬時に現場で対応できるよう、特殊車両で急行し救助に備えています。この特別車両には、なんと100種類もの機材が搭載されています。すごいです!

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今回の消防署見学では、引率した担任の先生たちが、最後に高所での消火活動に使うはしご車に特別に乗せていただきました。何と高さは、35m、桐生市にある11階建ての建物の消火活動が可能だそうです。

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すごいです。はしご車がはしごを伸ばすと、こんな感じです。もちろん、担任の先生がゴンドラに乗っています。本当に小さくなってしまいました。しかし、もしもの時には、これがとても活躍するのだそうです。

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今回の消防署見学でも、たくさんのことが学べました。一番は、消防署の方が日夜、私たちの安全のために体をはって働いてくれていることです。お仕事とはいえ、たいへんなことです。本当に感謝しています。子供たちからも「いつもありがとうございます」と心からあいさつしている姿が印象的でした。「将来消防士になりたい」という声があちこちから聞こえ、とても頼もしく感じました。今回の見学を快く引き受けていただいた桐生消防署のみなさんに心より感謝いたします。ありがとうございました。

最中五郎陶芸教室

今日の5年生の図工の授業で、陶芸家の最中五郎さんを特別ゲストに招き、本物の焼き物教室を開きました

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最中五郎さんは、陶芸作家名です。本校の3年生の女の子のお父さんです。今日はゲストティーチャーとして教壇に立ってもらいます。「陶芸は、心で作るものです。集中して、自分と向かい合いましょう!」とお言葉をいただき、子供たちも気合いを入れて創作を始めます。

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「最初は、こうやって…」作り方を、丁寧に直接、指導してくれます。「お~!子やってできるんだ!」「すごいね~!」いとも簡単にできあがっていく形に、子供たちも感心して声をあげていました。

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「さあ、じゃあ、みんなもやってみようか!」さっそく、制作開始です。「あ~、形がこんなになちゃった」そうなんです。これ、やってみた人じゃないとわからないのですが、簡単そうに見えて、意外とむずかしいんです。かくいうわたしも、実は、「へんてこな器」を2カ月前に制作してしまいました!

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すじがいいですね。よい出来ばえです。子供たちはみんな、教えてもらいながら、どんどん吸収していって、形になるものを作り上げていました。「やってみると、むずかしいけど面白い!」というのが、子供たちの感想です。

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どれも味わいのある作品ができあがりました。このあと、2週間ほど乾燥させて、うわぐすりを付けていただき、最中五郎さんの窯で焼き上げます。1カ月後には、子供たちの手元に「世界で1つだけのマイカップ」が届くことになります。子供たちも「マイカップ」が返ってくるのを、とても楽しみにしています。

空き缶回収を始めました

先週の全校朝会でアルミ缶の回収をすることを子供たちに話しました

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「ぼく、こんなにいっぱい協力できちゃったよ!」協力、どうもありがとう!ここで集めたアルミ缶は、このあと業者の人に引き取ってもらい、お金に換えてもらいます。そのいただいたお金を使って、冬に子供たちがなわ跳びの練習に使う「ふみ切台」を新しく作り直すのに使おうと考えています。

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「今日は、たくさん協力できます!」連絡をして短い期間だったにもかかわらず、多くの子供たちが協力してくれました。と言っても、これはおうちの人の協力があるからできたことです。保護者のみなさん、本当にありがとうございます。

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「いっぱい役立てください!」これまた、どうもありがとう。日本は決して資源に恵まれた国ではありません。アルミ缶を作る材料のボーキサイトも100%輸入に頼っています。分かりやすく説明すると、1つのアルミ缶を作るのに100円かかるとすると、回収しないで捨ててしまえば、次にもう一度、新しくアルミ缶を作るには100円かかってしまいます。けれど、リサイクルして再生すると、なんと、たったの3%分、つまり3円で作ることが可能になります。

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「わたしも、お手伝いします!おうちの人といっぱい飲んじゃう!」おっと、決して無理して飲まないように気をつけてください。これは競争ではありません。リサイクルはできるところから始めるのがよいです。「~しなければならない」と考えてやると決してうまくはいきません。

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「みなさん、どうもありがとうございます」担当した先生から感謝の気持ちを伝えてほしいと言われたので、みなさんにお伝えします。ご協力ありがとうございました。アルミ缶回収は、今後も、子供たちの活動のための資金作りのために続けたいと思います。次は、10月22日(土)の新里北小学校の運動会の日に行いますので、ぜひ、ご協力いただけるご家庭は、アルミ缶を捨てずにとっておいてください。また、学校にお越しの際は、子供たちがなわ跳び練習に、新しいふみ切台を楽しそうに使っているところをご覧いただけたらと思います。

2022年10月 3日 (月)

新里探検隊は今日も行く

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今日は3年生の子供たちが、社会の「スーパーマーケットの仕事」の勉強で、ベイシア新里店に見学に行かせていただきました。まず、お店に入る前に、担任の先生から見学についての注意事項を聞きます。

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お店に入ると、「きれい!品物がたくさん置いてあるね」「いつも、おうちの人と食品のコーナーに行くよ!」など、ベイシア新里店さんにお世話になっている子供たちが多いようです。

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「お~っ!リンゴの山、発見!」今日も、たくさんのリンゴがありました。「この前に来た時は、売り切れちゃってたよ!」今日は、早い時間なので、たくさんの商品が陳列されており、子供たちも大興奮です。

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ベイシア新里店さんは、お客様に対してさまざまな工夫を凝らして販売をしています。教科書で習っただけでなく、実際に見て、自分の目で確かめるといろいろなことが分かってきます。やはり百聞は一見に如かずですね。

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「お店の中で、気づいたことあるかな?気づいたことは、しっかりメモしておこうね」「は~い!」みんな一心不乱にメモを取ります。あとでこのメモが、まとめをするときに役に立ちます。

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このコーナーは、大人のコーナーですね。「これ、よくおうちの人が飲んでる」と、ぼそっとつぶやく女の子でした。先生が、「さあ、次のコーナーに回るよ」と言われ、「よし、次は何かな?」と嬉しそうに確認して回る子供たちでした。

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前回の「きゅうり農家さん見学」では、生鮮野菜の栽培から収穫、そして発送までの仕組みを学ぶことができました。今日の見学では、それらの商品がスーパーマーケットの店頭に並び、消費者の方々に販売されていく過程を学ぶことができました。営業時間にも関わらず、子供たちの学習のためにご協力いただけた「ベイシア新里店」様、本当にありがとうございました。おかげさまで、子供たちは生きた知識を身につけることができました。