桐生市立新里北小学校

新里まつりがやって来ます

明日、８月１５日（火）は新里総合グラウンドを会場にして『新里まつり』か開催される予定です。朝、会場の新里総合グラウンドを通りがかると、もうすでにやぐらが立っていて、準備万端になっていました。

これまでの３年間、新型コロナウイルス感染症の影響で『新里まつり』も中止を余儀なくされていました。今年は４年ぶりに開催されることによなり、関係者の皆さんもさぞかし喜んでいることと思います。お疲れ様でした。今年のパンフレットには『新里まつり』のポスター展に応募された作品の中から、新里北小学校の６年生の男の子が描いた作品が特選に選ばれ、表紙になりました。躍動感にあふれた作品で、とっても迫力が感じられる力作です。今回、この男の子の他にも、新里北小学校のたくさんの子供たちが入選をしました。よく頑張りました。おめでとうございます。

明日は、午後２時からオープニングとなり、午後２時３０分から金魚すくいが始まるようです。現在、台風７号が接近しているため、天候が心配されていますが、パンフレットを見ると、もし雨が降っても新里社会体育館に会場を移して開催されるようです。楽しみにしている子供たちもたくさんいると思いますので、あらかじめ、お伝えしておきたいと思います。もし、雨が降っても午後２時３０分から金魚すくいが始まるようです。お祭りのフィナーレを飾る花火大会も、万が一、雨の場合には８月２６日（土）に順延となるようです。

また、午後４時３０分からは、新里町出身のお笑い芸人さんの『ワンクッション』のトークライブもあるそうです。とっても楽しい方なので、ぜひ、見に行ってみてください。地元出身のお笑い芸人さんですので、応援したいと思います。台風の影響は心配ですが、せっかくみなさんが楽しみにしている『新里まつり』ですので、ぜひ、実施できるとよいと心から思います。

新北あそび場２（放課後子供教室）開催です

今日は、桐生市教育委員会の生涯学習課が主催する放課後子供教室『にいきたあそび場』の第２弾『くるくるレインボーを作って遊ぼう！』が開催されました。今日の講師は、桐生おもちゃの病院の門田　宏さんです。

今日も暑い日でしたが、たくさんの子供たちが集まって工作を楽しみました。今日の『くるくるレインボー』って、いったい何だろう？と思っていた子供たちも多かったようですが、実際に講師の門田先生の見せてくれた動画を見て、「これはおもしろそうだ！」と思った子供たちがほとんどです。

さっそく、制作に取り掛かります。どの子供も真剣です。「え～っと、このひもが、こうなって、貼り付けてっと…」おっ！どんどん形になって行きます。最初は何を作っているのかよくわかりませんでしたが、ここまでくるとあと一息です。

「ほら、見て見て！形がいろいろ変わっていくよ！」『くるくるレインボー』細かく切ったカラフルなひもを１６本つなげて、円形にしたものです。手で軸の竹ひごを回転することでひもが遠心力で広がったり、縮んだりして、さまざまな形に変形して見えるおもちゃです。

「すっご～い！こんな形にもなっちゃうんだ！なんて、おもしろいの！」回し方によって、さまざまな形になる色あざやかな『くるくるレインボー』を手に、子供たちはとっても楽しそうです！

「うわ～っ！これ、おもしろいね！おうちでも、たくさんやってみたいな！」友達同士でお互いの『くるくるレインボー』を回しながら、「もっと、いろんなのができそうだよね！」と複雑に変化する形を見て大喜びです！

今日の『にいきたあそび場』も、とっても和やかに進みました。最後はモニターの前に集まり、みんなで一緒にやってみます。みんな、無事に制作が終了したようですね。おうちに帰ってら、おうちの人にもたくさん見せてあげてください。本日も、お忙しい中ですが、子供たちの指導にご来校いただいたボランティアのみなさん、どうもありがとうございました。