ふれあい交流会を行いました
今日は、新里北小学校では4年生の子供たちが、学校のランチルームを使って、おじいちゃん、おばあちゃんと『ふれあい交流会』を行いました。4年生の子供たちは、自分のおじいちゃん、おばあちゃんが来るの、もう嬉しくて仕方ありません。子供たちは笑顔で準備を始めました。
こちらは、受付の子供たちです。「おじいちゃん、おばあちゃん、早く来ないかな?こんなことなら、きのう、もう一度、ちゃんと言っておけばよかった!」と笑顔で待っています。大丈夫ですよ!みんな、ちゃんと来ますよ!
さあ、みなさんが集まって自己紹介も終わり、いよいよ、子供たちが考えたプログラムで最初のゲームが始まりました。こちらの班は「上毛かるた」を行いました。みんな楽しそうです。「あっ!あった!でも、先におじいちゃんに取られちゃった!」
ゲームも終わり、一息ついてみんなでお話をします。みんな笑顔で、楽しそうに時間が過ぎていきました。おじいちゃん、おばあちゃんと言っても、校長の私よりちょっと先輩なだけで、あまり、変わりません。もしかしたら、今日は私も仲間に入れてもらえばよかったのかな?と思いました。
『ふれあい交流会』の最後は、子供たちの歌で締めくくりです。とても4年生らしい声でしっかり歌い切りました。聞いていたおじいちゃん、おばあちゃんは嬉しそうにお孫さんの写真を撮ったり、歌に聴き入ったりして、目を細めていました。
『ふれあい交流会』終了にあたり、各テーブルの写真を撮りました。お孫さんと一緒に写るのは、とても嬉しそうです。本日はお忙しい中、わざわざご来校いただき、本当にどうもありがとうございました。すばらしい『ふれあい交流会』になりました。子供たちの心にも一生の思い出ができました。
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