大谷翔平選手のグローブが届きました
今、日本中の小学校に「ドジャーズ」移籍したメジャーリーガーの大谷翔平選手から、野球用のグローブがプレゼントされています。子供たちも、待ちに待ったグローブが、ようやく、新里北小学校にも届きました。
今日は、急遽、朝の予定を変更してもらい、大谷翔平選手からプレゼントされたグローブの贈呈式を体育館で行いました。子供たちの目は、もう、ステージに置いてある箱にくぎ付けです。「あ~っ、どんなのかな~?早く見たいな~!」と声がもれます。気持ちがよくわかります。
贈呈では、体育委員会の6年生の子供たちが代表としてグローブを受け取りました。見ていた子供たちも「あ~っ、いよいよ、新里北小学校にもグローブが来たんだ」と感慨深そうです。
体育委員会の代表の子供たちが、始球式を兼ねてキャッチボールをしてくれました。体育主任の先生から「今後、各クラスで活用してもらえるよう計画を立てます」と伝えられ「自分たちのクラスには、いつ来るのかな?」とワクワクした様子で聞いていました。
大谷選手からのメッセージも読みあげ、子供たちには、今後、新里北小学校の宝としてしまっておくだけでなく、みんなで大切に使っていこうと話しました。早く、全ての北小っ子が手に取れるといいなと思います。
大谷選手からのメッセージの最後に『野球しようぜ!』とあります。けれど、大谷選手の本当の気持ちは、どんなスポーツでもいいから、自分の身体を大切にし、運動を通して、夢や希望に向かって進んでほしい。そのきっかけが自分の好きな野球からスタートさせられれば、とても幸せだと考えたのではないかと思います。子供たちに、こんなすばらしい夢と希望を与えてくれた大谷翔平選手に心から感謝するとともに、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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