スバル工場見学へ出かけました
今日は、新里北小学校の5年生の子供たちが、太田市にある『スバル矢島工場』へ工場見学に出かけました。これまで新型コロナウイルス感染症の影響で、スバルの工場見学はしばらくできませんでした。昨年度の秋から再び工場見学ができるようになりました。
さあ、子供たちもバスに乗り込み、出発です!行ってらっしゃい。たくさん見学して、スバルのことを知ってきてください。楽しみですね。また、子供たちが帰ってきてからは、後半のブログでお伝えしますので、楽しみにしてください!
子供たちが『スバル矢島工場』に到着しました。きれいなビジターセンターを背景にして、全員で記念写真を撮ります。みんな嬉しそうですね。さあ、これからスバルの担当の方が案内してくれての工場内を見学になります。楽しみですね。
工場の中での組み立て作業は、やはり世界に羽ばたく工場なので『企業秘密』になりますので、撮影はNGです。でも、工場内では99%がロボットによる自動制御での生産になっているそうです。『スバル矢島工場』では20時間で約1台、1日で約1800台、そして、1年間で43万1000台のスバル車ができあがるのだそうです。
スバルと言えば初代『スバル360』です。ありました、子供たちが最後に回った歴代のスバル車を展示してある展示室でびっかぴかで輝いています。思えば、私が中学生だった時の校長先生も、この車を愛用していらっしゃいました。とっても懐かしいです。
『スバル矢島工場』は、環境にも配慮している工場でした。限りある資源を無駄にしないように、生産過程で出た不要なものをゴミにせず、99%リサイクルしているそうです。すごいですね。子供たちは、こんな素晴らしい生産をしながら、環境保護にも力を入れている『スバル』のコンセプトを聞き、とっても勉強になったようです。お忙しい中にもかかわらず、このように素晴らしい社会見学の体験をご用いただけた『スバル矢島工場』のみなさん、今回はどうもありがとうございました。
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