新北あそび場(放課後子供教室)開催です
今日は、新里北小学校を会場にして、桐生市教育委員会の生涯学習課が主催する放課後子供教室『にいきたあそび場』が開催されました。生涯学習課の担当の先生とボランティアの方々が受付をしてくれます。
今日の『にいきたあそび場』は「絵手紙を描こう」です。今回の講師には、伊勢崎から木原政江先生をお招きして、子供たちのために、世界で1枚しかない絵手紙のはがきを作成する指導をしていただきました。
最初に、絵手紙の作り方を分かりやすく説明してもらいます。新聞紙のさまざまな色のついた広告を使用し、お題に合った発色の新聞紙をちぎり取ります。みんな熱心に聞いています。「まずは、練習でスイカを作ってみましょう!」とお題をもらい、みんな真剣に取り組みます。
「校長先生、私の作った作品を見てください!なんと!人面スイカですよ!」お~っ!なかなかこんな発想ないですね。おもしろいです。「それ、どこに飾るの?」「はいっ!おうちの一番目立つところへ飾っちゃいます!」きっと見栄えがいいだろうな~。
今日のボランティアの方々は、みなさん、新里町在住の方々です。とても暑い日にもかかわらず、どの方も子供たちのために集まってくれて、』指導をお手伝いしてくれました。どうもありがとうございます。
こちらの子供たちも、すでに作品ができあがったようです。「出来ばえはどうだい?」と聞くと、「見てくださいよ!いい出来ばえですよ!」なるほど、これまたすばらしい!子供たちの感性はとても豊かですね。感心してしまいます。
出来上がった作品を前に、みんなで記念写真?です。ポーズの取り方が室内ならではですね。でも、夏休みに入って、子供たちの様子が心配になることもあります。そういった意味では、子供たちが集まる『にいきたあそび場』で子供たちの様子がわかるのは、とても安心です。『にいきたあそび場』を設定してくれた、桐生市教育委員会の生涯学習課のみなさんとボランティアのみなさん、お疲れ様でした。そして、本日はどうもありがとうございました。
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