七夕集会を行いました
新里北小学校では、今朝の児童集会では『七夕集会』を行いました。実際には明日の7月7日が七夕になりますが、一日早く行って、明日の夜に夜空を見上げて、七夕のことを考えてもらいたいと思います。
児童集会では、学級委員会の子供たちが運営から司会、そして、進行を務めます。「これから『七夕集会』を行います。みんなで楽しみましょう」と最初のあいさつを担当の男の子が言って、『七夕集会』が開始になります。
進行役の男の子が『七夕』の説明をしてくれます。「昔、織姫と彦星が結ばれ、あまりにも仲が良すぎて、仕事をしなくなってしまい、天の神様が、これではいけないと、1年のこの『七夕』の時だけ、2人を会わせてあげることにしたのです」
今年は、音楽クラブの子供たちが演奏をしてくれました。この演奏に合わせてみんなで『七夕』の歌を歌いました。とっても、音楽クラブの子供たちの演奏は上手で、思わず、「昨日の群馬交響楽団のみなさんが今日も新里北小学校に来てるの?」と思ってしまいました。
歌が終わり、6年生の子供から順に、学級で考えた「願い事」を発表していきます。6年生の子供たちのクラスの願い事は『みんなで、これまでのように、仲よく楽しく最後の一年が過ごせますように」でした。
1年生の子供たちのクラスの願い事は『みんながなかよくできますように」です。どの学年の子供たちも、やはり、願い事は共通ですね。学校は、人と人が一緒に生活する場所ですので、この気持ちを大切にしてほしいですね。
もう一つ、今年は楽しい企画がありました。なんと!『あなたの願い事、直撃インタビュー!』です。七夕用の笹には、子供たちが一人一人、それぞれの願い事を書いて飾り付けています。「あなたの書いた願い事はなんですか!」と電撃インタビューをしました。インタビューを受けた子供も、ちょっと恥ずかしいけど、嬉しそうです。
今日の『七夕集会』を担当してくれた、学級委員会の子供たちです!今日も、とっても魅力のある、楽しくて『七夕』らしい企画を作って、実施してくれました。お疲れ様でした!児童集会を担当してくれた学級委員会の子供たち、そして担当の先生、どうもありがとうございました。
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