2年が親子行事を行いました
今日の午後には、2年生の子供たちが『親子行事』を行いました。2年生は体育館で、親子で身体を動かし、スキンシップを通してのふれ合いを行いました。まず、担任の先生からお話を聞いて、活動に入ります。
集まったお父さん、お母さんたちは、子供たちの横に座るので子供たちは、とっても嬉しそうです。授業参観とは違い、一緒に活動してもらえることに、ワクワクしています。カメラを向けると思わず笑顔になります。いいですね。
まずは、みんなで一緒に「ラジオ体操」です。急に動いて、アキレス腱をチョッキンとならないように、お約束の準備運動です。子供たちもしっかり、手足をほごして、これからの競技に向かいます。
最初に行ったのは、親子でお腹と背中でボールをはさんで運ぶゲームです。「けっこう、これ、むずかしいね!」「でも、子供と一緒に楽しく遊ぶのは、久し振りだよね!」親子のふれ合いがとても親子の絆を深めました。
「あははは、なかなかすすまないぞ!」「ほら、がんばろう!さあ、行くわよ!」それぞれの親子で考え出した、得意技をどんどん繰り出していきます。でも、参加したみなさんだれもが、競うというよりみんなで楽しくレクリエーションをすることの意義をよく理解してくれていて、子供たちと和やかな時間が流れます。
さあ、次は親子で『ドッジビー』対決です。ドッジビーとは「ドッジボール」と「フリスビー」を組み合わせた、やわらかいフリスビーを使ったドッジボールです。親子で向き合い、試合開始です!
こんな感じのフリスビーが飛んできます。上手に逃げる子どもと、やって来たフリスビーに、大きな声を出して逃げ惑う子など体育館の中は、大盛り上がりです。「きゃ~っ、こっちきた~!助けて~!」
次々と飛んでくるフリスビーに、当たらないように逃げ回ります。でも、「あっ!当たっちゃった!!」と背後から飛んでくるフリスビーにやられてしまう子がいました。そうなんです!なんと!とんでくるフリスビーは一つだけではありません。
1回戦目は『8対7』で、保護者の方の勝ちでした。これでは子供たちの納得がいくはずはありません。リベンジをすると言って、担任の先生にもう1試合やらせてくださいと願い出ます。「じゃあ、2分間だけね!」
白熱した熱戦が続き、最後に笛が鳴りました。結果は『8対8』の同点です。さすがは、お父さん、お母さんチームです。百戦錬磨のきねづかで、きちんと勝負のツボを心得てくれています。これで、子供たちも安心して寝られます。
けが人も出ず(もちろんアキレス腱を切った人もいませんよ!)試合も無事、終わり、親子でありがとうございましたのあいさつをします。みんな笑顔です。楽しかったですね。今日は、おうちに帰ったら、ブログを見ながらたくさんお話をしてください。
親子行事の締めくくりとして、みんなで記念撮影をしました。どの方を見ても、とってもいい笑顔です。参加した保護者のみなさん、今日はお疲れ様でした。明日はお休みです!しっかり身体を癒してください。明日、体の痛みが出なければ、もう筋肉痛にはならないでしょう!私なんか、金曜日の痛みが火曜日位に出てくるので、なんでこんなに痛いのかな?身に覚えがないんだけど!あっ!失礼しました!保護者のみなさんは、そんな遅くに痛みが出る年齢ではありませんよね。お疲れ様でした!
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