視力の検査から保健の健診がスタートしました
今日は、『視力検査』が行われました。4月がスタートすると、これからは、しばらく健康診断が続きます。今日は1年生の子供たちから順に、養護教諭の先生に機械を操作してもらい、ランチルームで視力検査です。待っている時も、しっかりと待てています。
目に視力測定用の眼鏡をつけて、視力測定をします。今は、昔とは違い、機械で操作するので、とても楽になりました。私たちの頃は、事前によく穴の開いている方向を確かめておいて、上手に暗記をして視力検査に臨んだこともあったかな?と懐かしく思いました。でも、今は、養護教諭の先生が手元で操作するので、まったく暗記してもお手上げです!
どの学年の子供たちも、静かに手早く検診をすませていました。「なんか、へんてこなメガネだな?」と思いつつも、指差しで次々と応えていきます。1クラス平均5~10分位で終了していきます。お疲れ様でした。
養護教諭の先生の話では、中学年くらいの子供たちから、だんだんと視力の低下が始まってくる傾向があると聞きました。これは、電子機器の使い始めと使用する時間、そして使用するときの環境にもよるかもしれません。目は、一生使うものですので、ぜひ、大切にしていただきたいなと思いました。
終了した後の姿勢も、とてもよかったです。よく、話が聞けていて、すばやく終わりました。1学期の始まりが、とても順調だと思います。今後も、ぜひ引き続いて、すばやく行動ができるといいですね。頑張ってください!
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