跳び箱発表会を授業で行いました
今日は、高学年の子供たちが体育の授業で「跳び箱発表会」を行うというので、取材をさせてもらいました。体育館に着いた時には、もうすでに、リハーサルも終了し、本番を待つばかりのタイミングでした。
お~っ!すごいですね!台上前転です!私も、中学校でやっとできるようになった技です!バックに流れる軽やかなリズムに乗って、どんどん、技が繰り出されます!見ていて、思わず息をのむようなスリルがあります。
技を終えた子供は、きちんと最後の「決めポーズ」までを終えて終了です。ジャッジは「はいっ、9.0!」やった~!金メダルです!でも、どの子も、ひたすら、自分の技に集中しているので、むだな話をする子は誰一人としていません!
後半に入り、技の正確さや精度は、さらに上がります!軽やかから「華麗」な技へと進化していきます。写真を撮っていても、技のスピードが速いので、連写で撮っているにも関わらず子供たちの身体が流れて写ります。これはピントが合っていないわけではありません。その証拠に、とび箱はきちんとブレずに写っています!
発表会は、技を披露するだけではありません。きちんと、最後のかたづけも、しっかり指導をされていました。笛の合図で、サッとみんなで協力して片付けが終了します。これまた、よく指導されています!すばらしい!
さあ、やっと一息つけそうです。みんなで、最後の記念写真を撮るよ!の一声で、ようやく、いつもの笑顔に戻りました。今まで、緊張していたんだね。お疲れ様でした。どの子供も、今日、一番の緊張感で演技をしていました。そして、今日、一番のとびっきりの笑顔で、写真に収まりました。指導してくれた担当の先生、どうもお疲れ様でした!
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