5年生の親子行事を見学しました
5年生の親子行事は、親子でそれぞれオリジナルのトートバックづくりです
この日のために学年の役員さんたちが、子供たちのためにさまざまな飾りやきれいな布、ワクワクするスタンプ、そしてイニシャルを作れる切り抜きの台紙などを用意してくれました。豊富な品ぞろえは、まさにクラフトショップ並みです。
「ここをよく押さえておくときれいにできるよ」親子での共同作業が見られ、とてもホンワカする時間でした。「次のこれ、どうしたらいいかな」おうちでも、普段からよく会話が弾んでいるんだろうなと思わせる光景です。
「やっぱり、こっちじゃないかな?」「うーん、そうねぇ。これにしようね」作っていくと、計画とは少し違った名案も浮かんでくるのは、一人ではなく、一緒に作業をしているからこそでしょう。
男子の作品も、ショップで販売されている売り物並みの出来ばえです。世界に一つだけのオリジナルトートバッグの完成です。出来ばえに満足そうな子供たちでした。今後、今回さらに深まった親子の絆とともに、末永く大切に使い続けてほしいなと思いました。
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