調理実習を5年生が行いました
新里北小学校では、5年生の子供たちが調理実習を行いました。ようやく新型コロナウイルス感染症の影響もうけずに、調理実習が行えるようになってきました。5年生の子供たちは、やるき満々です!
今日のメニューは『白玉』です。白玉粉をけねて、茹でます。手軽にできる料理ですが、子供たちはとっても興味津々です。「まず、白玉粉に水を注いでね。そしたら、こねて、あっ!これって白玉になってきたね!」と嬉しそうです。
「校長先生、見てくださいよ!上手にできましたよ!」と声をかけてくれました。お皿の上には、特性あんこときな粉も添えられています。「お~っ!おいしそうだね。上手にできましたね」と言うと、子供たちは嬉しそうにうなづきます。
さあ、作った『白玉』の試食会です!「お味はどうだい?」と聞くと「う~ん、デリシャス!とってもおいしいです!」と返ってきました。何個でも行けそうな気配ですね。みんな、おいしそうに食べています!
こちらの女の子も、とってもおいしそうに食べてくれます。「お味はいかが?」と聞くと「自分で作ると、なんでこんなにおいしいのかしら?」と感心しています。そうです。自分が作るということは、苦労や労力をかけた分、おいしくなるということなんです。よかったですね。
「いやぁ~!完食で~す!ごちそうさまでした」すっかり満足に浸っていますね。「簡単にできるので、あとでおうちの人にも作ってあげてくださいね。きっと、喜びますよ」と言うと、「うん、あとでお母さんに作ってあげるんだ!」と言ってくれました。
食べ終わった後は、きちんとおかたづけです。どの子供も、『白玉』を食べて、すっかり満足して、満ち足りた気持ちで片付けを協力して行いました。「あ~っ、今日は、なんて幸せなんでしょう!」とうっとりして家庭科の時間を終えました。5年生の子供たち、今日はいい1日になりましたね!
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