交通安全教室を開催しました
今日、新里北小学校では、2時間目の時間に交通安全教室を開催しました。講師には、桐生警察署の石原様、新里町の交通指導員さん、交通安全協会と交通安全ヘルパーのすてきなお姉さんがあたってくれました。
みんなで気をつけていても、なかなか交通事故が減りません。交通安全はみんなんお願いです。そのためにも「自分の身は自分で守る」を、よく理解して、自分自身で安全に気をつけてほしいと思います。
1年生と2年生の子供たちは、学校の下の信号から国道353号を通り、関の信号まで移動して横断歩道の歩行練習をします。子供たちはそれぞれバディを組み、1組ずつ警察官のお兄さんと交通指導員さんの指示に従い、練習を開始します。
暑い日でしたが、子供たちはしっかり練習することができました。「よし、これで練習は完璧だよ!」「うん、あとは実践ね!」ぜひ、この練習を生かして、今後の生活に十分活用してください。さあ、学校に戻りましょう!
学校に戻ってから涼しい木陰で、警察官の石原さんから、横断歩道を渡る際の注意事項等を、もう一度お話していただきました。子供たちにも、交通安全に気をつけるよい機会になったと思います。どうもありがとうございました。
1年生と2年生の子供たちの練習が終了したところで、校庭を見ると、まだ、何人かの子供たちが自転車での横断歩道の渡り方を練習していました。交通安全協会の方が持ってきてくれた信号が、とってもリアルです。
自転車での横断歩道の渡り方は交通安全ヘルパーさんたちが丁寧に指導してくれます。「まず、横断歩道を渡る前に、必ず一時停止をして、右を見て左を見て、もう一度右を見て、最後にうしろを確認してから進むんだよ」「はいっ、わかりました」
交通安全ヘルパーさんは、とっても優しいです。細かいところまで、よく気づいて教えてくれるので、子供たちは絶対の信頼を抱いています。「さあ、まず、ブレーキをしっかりかけて止まってね。じゃあ、よく左右を確認して発進!」
おかげさまで、今日の交通安全教室も、無事終了しました。最後に、警察官の石原さんから、今日の交通安全教室全体を通しての総括をしていただきました。これからの交通事故防止に役立ててほしいと思います。
本日、新里北小学校で交通安全教室を、担当していただいたみなさんです。どうもありがとうございました。すばらしい、満面の笑顔で写真に写っていただけました。ぜひ、今後とも、子供たちの交通安全にご協力いただければと思います。
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