ありがとうございます、中山先生!
今朝、それぞれのクラスの様子を見てまわっていると、1年生の子供たちが、何やらお手紙のようなものを書いているのが、廊下から見えました。おそらく、先週の金曜日に、野外活動センターに行ったときの、お礼の手紙かな?と思って、教室の中に入れてもらいました。
やっぱり、そうでした!子供たちは、先生からのお話をよく聞き、それぞれの用紙に思い思いに、何が一番、楽しかったのかをしっかりとしぼって、一番に印象に残った思い出を、たくさん書き込んでいました。
たくさんの子供たちが、「先生、かけたよ!」と嬉しそうに報告してくれます。みんな、きれいに枠を色鉛筆で丁寧に色塗りをし、楽しかった思い出を振り返っています。この振り返りが、記憶をしっかりと定着させていく作業になります。がんばってね!
どの子供も、野外活動センターでの「冬さがし」は、とても楽しく、鮮明に記憶に残ったようです。とっても、寒かったですが、その分、『冬とはこうなんだ』を実感したようです。また、巨大つららや風船ロケット、風車は、本当に楽しかったようです!
今回、新里北小学校の子供たちがお世話になった山中先生です。とても、優しく元気で、とてもさわやかな先生でした。山中先生、この度は、本当にお世話になりました。子供たちも、野外活動センターの中で、たくさん『冬』をさがすことができました。
ぜひ、子供たちが書いた、この手紙を読んでいただけたら嬉しいです。また、次に新里北小学校の子供たちが、お世話になるときもどうぞよろしくお願いします。また中山先生だけでなく、桐生市青壮年野外活動センターにお勤めのみなさん、本当にありがとうございました。
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