明るい家庭・地域づくり運動推進市民大会に参加をしてきました
今日は、美喜仁桐生文化会館の小ホールで開催された、第36回となる桐生市の「明るい家庭・地域づくり運動」推進市民大会に参加をしてきました。
桐生市の「明るい家庭・地域づくり運動」推進市民大会は、大切な将来に向け、成長していく青少年の健全育成を図るために、市民みんなで協力していこうと、決意を新たに確認をするための集会です。今日は、荒木桐生市長も激励に駆けつけてくれました。
開会の言葉は、桐生市教育委員会の小林教育長さんが行ってくれました。この「明るい家庭・地域づくり運動」推進市民大会は、桐生市と桐生市青少年問題協議会、そして桐生市青少年愛育運動推進会議が主催をしています。今年で、もうすでに36回を迎えました。長く続いている伝統のある市民推進大会です。
「明るい家庭・地域づくり運動」推進市民大会の開催にあたり、桐生市議会の議員さんから、お祝いの言葉をいただきました。また、桐生警察より署長さんもお祝いに駆けつけてくれました。
今年の「明るい家庭・地域づくり運動」推進標語の最優秀作品に選ばれたのは、新里東小学校の1年生の男の子です。作品は「ますくでも にっこりえがおは つたわるよ」です。荒木市長から、直接賞状をいただきました。おめでとうございます。
標語の表彰のあとは、桐生市の中学校弁論大会て優秀賞に選ばれ、県大会に出場した中学生が、弁論発表をしてくれました。どの生徒さんの発表も、聞いていて胸を打たれるものばかりで素晴らしかったです。桐生市の「明るい家庭・地域づくり運動」推進市民大会は新型コロナウイルスの影響でこの3年間開催ができず、ようやく4年ぶりに集まることができたと説明していただきました。今後も、未来を担う子供たちの健全育成のために、できることをみんなで協力して行っていこうと、あらためて、今日の推進大会に参加をして思いました。
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