宿泊学習へ出発
今日は5年生の子供たちが、桐生市青少年野外活動センターへ宿泊学習に出発しました
学校を出発するときには、少し小雨交じりでした。出発式は室内で行いました。教頭先生から、ごあいさつをいただきます。「みなさん、待ちに待った宿泊学習ですね。2日間、元気に過ごしましょう。この宿泊学習では、お友達となかよく、そして自分を一回り成長させる機会としてください。また、学習と名前が付くとおり、いろいろなことを学んで身につけてください」
児童代表の女の子が、「2日間、みんなで協力して、すばらしい思い出をつくりましょう」と力強くあいさつしてくれました。コロナウイルス感染症の影響で、この2年間、宿泊ができない野外実習でした。思う存分、みんなで力を合わせて楽しんできてください。
「さあ、でかけるぞ!」おなじみの二人が、いつものポーズを決めてくれました。やる気十分です。元気で行ってらっしゃい!おそらく、子供たちの元気な活力と日頃の行いのよさで、天候も回復してしまうと思います。
バスに乗り込みました。「全員いますか?」「は~い、大丈夫です」目が輝き、もうすでに、心は野外活動センターへ行ってしまっています。とても楽しそうです。ここ2年間、したくても体験できなかった宿泊です。これが本来の子供たちの姿ですね。
おっと、一人、カメラに入りきらなかった子供がいました。ごめんなさい。ハイ、チ~ズ。満面の笑顔です。きっと楽しい2日間になることは間違いなさそうです。行ってらっしゃい!
さあ、出発です。今日は、先日、日光校外学習を無事に終えた6年生が、みんなでお見送りをしました。「行ってらっしゃい!」小規模校の強みは、学年を超えて、みんな仲がよいことです。6年生に見送られて、5年生の子供たちも元気に手を振り返して出発しました。
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