けしゴムはんこをつくろう!
新里北小学校で生涯学習課が主催する「新里北放課後子供教室」の第2弾が実施されました
今日の新里北放課後子供教室は、「けしゴムはんこをつくろう!」です。今日も、新里地区ボランティアのみなさんと桐生市教育委員会の担当の方が、早朝より準備をしてくれました。
今日は、けしゴムハンコづくりで長く指導していただいている松井悦子さんに講師をお願いし、小学校1年生から6年生までが、世界で一つしかない、自分だけのオリジナルはんこをつくりました。
けしゴムをカッターで上手に切り取り、自分のイニシャルを刻みます。手を切らないように、高学年の子供たちは、慎重に作業を進めていました。低学年の子供たちには、危険のないよう、あらかじめイニシャルを刻んでもらい、形を整える作業を行いました。
出来ばえには、子供たちも納得がいったようで、楽しんでカラフルなはんこが完成しました。次は、きれいな紙にオリジナルはんこを押して、世界に一つだけのオリジナルしおりを完成させました。
世界に一つだけのオリジナルしおりには、あらかじめ先生が作ってきてくれたはんこを、自分の好きな場所に押して、さらに芸術性を高めました。「あっ!ぼく、こっちのこのはがいいな」たくさんあるはんこから選んでいきます。
「イェーイ!ぼく、この色にき~めた!」スタンプの色を選ぶのもとても楽しそうです。でも、みんなでゆずりあって、最後はそれぞれの子供たちが、一番お気に入りの色を決められたようです。今日は、世界で一つしかないすばらしい「はんこ」と「しおり」ができあがりました。協力していただいた松井先生や教育委員会、ボランティアのみなさんありがとうございました。
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