新里を花でかざろう
本日は土曜日ですが、新里地区で「花いっぱい事業」が開催され「ぐんま昆虫の森」の南側の道路(約1km)にサルビアの苗を新里地区のみなさんと一緒に植えてきました。
集まったのは新里地区の各種団体のみなさんです。また、一般企業の方もボランティアで参加をしていました。本校の子供たちも、親子で参加してくれていたご家族もあり、親子で和やかに花の苗を植える光景が見られました。
コロナウイルス感染症の影響で、ようやく3年ぶりに開催されました。「昨年も参加申し込みをしていたのに花植えができなかったので、今年はいっぱい植えちゃいます」と笑顔でスコップを使って植えていきます。
2年生の女の子は妹さんと参加していました。「みんなで植えたので、とっても気持ちよかった。早く咲いたところが見たいです」と嬉しそうに話してくれました。きっと、愛情をかけた分、よりきれいに花が咲くのではないでしょうか。
2年生の男の子は花だけでなく、土の中の生き物に興味津々。「あっ、キノコ発見」とても面白そうに土を掘り進んでいます。「ここ、ぼくが植えたんだ」あとで花がきれいに咲いたら、植えたところで写真を撮ってもらってくださいね。
お休みの日でしたが、子供たちは一生懸命、手を泥だらけにしながらサルビアの苗を植えてくれました。準備をしてくれた社会福祉協議会の皆様に感謝をしつつ、何度も植えた苗が続く道を振り返りながら、新里総合グラウンドまで帰ってきました。最後に、ご褒美のジュースをいただき、どの子供も笑顔で帰宅していました。参加したご家族の方と子供たちは、お疲れ様でした。
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