朝の遊びの1コマから
今朝の朝の活動は、たて割り班の「あそび」です。各班とも工夫をしてみんなで楽しみました
この班が行っていたのは「いすとりゲーム」です。教室に並べたいすを使って、だんだん1つずついすの数が減っていきます。最後まで座っていられた人がチャンピオンです。最後まで残ったのは誰だったでしょうか。
この班が行っていたのは「爆弾ゲーム」です。自分の好きな時間をタイマーで設定し、時間が見えないようにタイマーを裏にして回します。自分が持った時にアラームが鳴った人が抜けていく仕組みです。ハラハラ、ドキドキしながらタイマーをぎりぎりまで我慢して渡していました。たまに、我慢しすぎて渡す前にタイマーが鳴ってしまう子供もいたようです。
体育館の中では、「サバイバルゲーム」をしていた班を発見しました。文字通り、ボールをあてっこして最後まで生き残って人がチャンピオンという過酷なゲームです。でも、始終、和やかに進行していました。
音楽室では「絵しりとり」を行っている班がありました。最初のお題は「りんご」です。そして、次は「ごま」と続きます。しかし、これらはすべて黒板に絵で描かれるため、判読するのが大変難しいようです。なかなか、手ごわいゲームだったようです。楽しかったですが「けっこう、むずかしいな」というのが感想だったようです。
今日は、朝方、雨が降り始めていたので、外での遊びはできませんでした。しかし、子供たちがこの日のために、一生懸命に考え出したことを、各班でそれぞれ遊びに生かしてくれました。次のたて割りでは何をするか、みんな楽しみにしていました。
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